jcbの日記

もうすぐ還暦を迎える主婦のjcbです。

日本初の薬用シワ改善化粧品(※シワを改善する医薬部外品として2016年に初承認された)POLA「リンクルショット」がリニューアルして、明後日元旦から発売されます。


「リンクルショット」といえば、実際に使った人たちからの口コミ評価が驚異的に高いことでも知られるコスメ。


その評価の高さは、知名度やブランド力などに忖度しないコスメ比較メディアでも「これは本物!」とお墨付きが出たほどなので、「本当に効果がある」ことについてはまず間違いがなさそうです。


「リンクルショット」が初めてお目見えしたのは2017年のこと。


これまでに累計約110万人の人たちがリンクルショットを使い、その効果を体感したそうです。


リンクルショットを開発したPOLAでは、「シワは主に紫外線と表情圧によって真皮成分を分解する酵素が過剰に発生し、それが肌にダメージを与えることで生じる」とし、それを改善するために「シワ改善有効成分『ニールワン』を用い、過剰に発生した酵素の働きを抑え、シワ部分の真皮成分分解を抑制し、真皮成分生成のサポートをする」という理論のもと、本製品を作り出しました。


このように、長年の研究から得られた皮膚医学的なエビデンスに基づき本製品は作られていますから、確かな手応えがあるわけなんですね。


そして1月1日から発売開始となるリニューアル版の「リンクルショット メディカルセラム」(20g/税込価格14850円)は、従来の「ニールワン」に加えて、肌のハリ感と潤いをサポートする成分、しなやかに動く角層をサポートする成分を新たに配合。


シワを改善するだけでなく、より一層肌のうるおいとハリを実感できる内容にパワーアップされているようです。


価格はわたし的な感覚で言えばけっして安くはありません。


が、その価格に見合うだけの価値はある。


多くの人たちの体験談を目にして、そんな風に感じています。

口の中をさっぱりさせてくれ、気分転換にも役立つ「ガム」。


一昔前はいわゆる板ガムが主流でしたが、最近では粒タイプのガムの方が割合的に多いような気がします。


そんな数ある粒ガムの中でも、よく見かけるのが「リカルデントシリーズ」です。


「リカルデント」は、モンデリーズ・ジャパン株式会社から発売されている商品。


モンデリーズ・ジャパンからは、「リカルデント」のほか「クロレッツ」や「ホールズ」などのヒット商品が発売されています。


このうち「リカルデント」は、「CPP-ACP」という成分が持つ3つの効果(歯の脱灰抑制・再石灰化・耐酸性増強)が配合された機能性ガム。


気になる「CPP-ACP」という成分とはどんなものかと言うと、牛乳を分解して得られる天然由来成分カゼインホスホペプチドと、リン酸カルシウムのアモルファスカルシウムホスフェートの複合体のことだそうです。


ううん、長い。


つまりざっくりまとめれば、「虫歯予防に役立つガムですよ!」になりますか?(力技でまとめました)


このコンセプトだけでも相当良さげな商品ですが、今年発売された同シリーズの新商品「リカルデント ビタミンDプラス」(14粒入・実勢価格 税抜143円)には、さらにこの上をいく機能性が付与されているそうですよ。


この商品の特長は「ビタミンD」が配合されていること。


ビタミンDが配合された「栄養機能食品ガム」は史上初だそうで、カルシウムバランスを整えたり、骨の健康を保つほか、免疫力アップ効果が期待できるなど、最近注目のビタミンDが気軽に摂取できる食品として要注目です。


フレーバーは、爽やかな酸味と甘さの「ヨーグルトベリーミント」風味。


シュガーレスである従来の特徴はそのままで、同社独自の「ロングラスティング製法」を用いて作られた本商品は、長時間噛めるように作られているそうなので、「ちょっと口さみしいなぁ」なんて時など、うってつけの1品だと思います。


新型コロナ以前、思えば手を洗うという行為を1日のうちで何回ぐらい行っていたでしょうか。


私は主婦なので、料理を作る前には当然手を洗いますが、それ以外はトイレから出た後ぐらいだったような気がします。


もちろん何か気になるものに触れた時には、コロナ云々は関係なく手は洗いますよね。


が、問題は単に手を洗う、ということではなく「どれくらいしっかり手を洗う」かであることが、今回のコロナ騒動で私たちの間に広く知れ渡りました。


これまで石鹸をちょっと手につけて、ほんのわずかな時間適当に洗ってちゃちゃっと水で流して終わりだったのが、実はそれではほとんど手を洗ったことにはならない、という事実を今年初めて知った!という人は(私も含めて)多かったのではないでしょうか。


感染症予防のために効果的な手洗いの時間は、15秒~30秒だと言われており、その間に手のひらや指の間、爪、手の甲、手首まで満遍なく洗うことが推奨されています。


手を洗う時間については、時計を見ながら行えば良い話ではありますが、それではちょっと味気ない。


そんな風に思う方にオススメなのが、「もみ洗い30秒で、泡がオレンジから白に変化して手洗いが完了したことを知らせてくれる」ハンドソープです。


商品名は「メディックエイド薬用泡ハンドソープ」(オンラインショップで12月から販売中/税抜き価格・500ml 500円)。


可愛いクマさんのキャラクター絵でおなじみ、「NSファーファ・ジャパン株式会社」が発売している「Medic Aid(メディックエイド)」シリーズの新商品です。


殺菌・消毒効果はもちろんのこと、植物由来の保湿成分が配合されており、手肌の荒れも優しくカバーしてくれます。


本体から出る泡は最初、肌色に近いペールオレンジ色をしていて、手を洗っていくと少しづつ白色に変化していきます。


洗い残しがあるとその部分だけオレンジ色のままなので、白く変化するまでしっかり洗い切れば、結果的に「目に見える感染予防」ができて、安心感がとてもありますね。


なお、本商品には800mlサイズの詰め替えもあります。


小さなお子様も、楽しみながら感染予防ができる「メディックエイド薬用泡ハンドソープ」、この時代だからこそ注目の1品です。


作詞作曲家のなかにし礼氏が亡くなりました。


享年82歳。


代表作として、「恋のフーガ」(ザ・ピーナッツ)、「北酒場」(細川たかし)、「石狩挽歌」(北原ミレイ)、「まつり」(北島三郎)、「AMBITIOUS JAPAN!」(TOKIO)などがあげられる氏の作風は、演歌からJ-POP、に至るまで多岐に渡ります。


また、クラシック音楽にも造詣が深く、ベートーヴェンやモーツァルトなどの楽曲の訳詞を手がけられていたそうです。


先日亡くなった筒美京平氏同様、「昭和の音楽」を語る上ではずすことのできない方でした。


昨日は中村泰士氏が亡くなっていたこともわかり、いよいよ昭和が遠くなっていくなという気持ちがして、昭和生まれの自分には寂しい年暮れです。


さて、なかにし氏の才能は音楽の世界だけに留まることはなく、小説家、演出家としても優れた作品を多数残し、つい先年まではTV番組に辛口のコメンテーターとしても出演。


「超オールラウンドプレイヤー」という称号を差し上げたいほど、その生涯を様々なチャレンジに費やした82年間は実にアクティブなものだったようです。


昨年は、これまで一緒に仕事をしたことのなかった矢沢永吉氏から「今度のアルバムが自分にとって最後の作品になるかもしれない。最後の歌はなかにしさんに書いてもらいたい」と依頼され、「いつか、その日が来る日まで・・・」という曲の歌詞を書いたとのこと。


あの「えいちゃん」が直々にそんな依頼をするなんて、やはり只者ではなかったのだなと感じました。


晩年は度重なるガンや心臓病などと闘いながらも週刊誌上にエッセイを寄稿し、新聞に連載記事「時代の証言者」を載せるなど、最後まで自らの言葉を発信し続けた「ぎゅっと身の詰まった」82年の生涯だったと思います。


なかにし礼さん、たくさんの素敵な曲をありがとうございました。


今はどうかゆっくりとお休みください。


今日はクリスマス・イブ。


例年ならば、イルミネーションが輝く夜の街に繰り出す大勢の人たちで賑わう日になるはずですが、今年はおそらくご家庭で静かに過ごす人が多くなるでしょう。


再び安心して外出や外食を楽しめるようになるためにも、今年は皆んなで協力しあい、今以上のウイルス感染を防ぐ努力をしていくのが、現況から脱する一番の早道ではないかと思います。


さて、そうはいってもクリスマスはいつもよりは贅沢をしてみたくなる特別な日。


外に出にくいのならば、おうちででの食事をいつもより豪華にしてみるのはどうでしょうか。


メニューとして思い浮かぶのは、まず定番のローストチキン、クリスマスケーキが最初に来て、あとはクリームシチューだったり、クリスマスカラーに盛り付けられたサラダだったり、ピザやフライドポテト、ローストビーフ、生ハムなどなど・・・いろいろあります。


小さなお子様がいるかどうか、普段からの家族の食の好みは、など、ご家庭ごとにそれぞれ条件が異なりますので、あくまでも今あげたメニューは一例で、大切なのは自分が、そして家族が笑顔になれることに尽きると思います。


さて、我が家に関して言えば、こういう時に欠かせないものが「赤ワイン」です。


夫も私もワイン好きで、記念日を祝う時や何か嬉しいことが会った時、必ず食卓に上がるのが赤ワインなんですね。


そんな我が家でも何度か飲んだことがある、チリ産「サンタ・ヘレナ・アルパカ」ブランドの「カベルネ・メルロ(赤)」は、今年最も日本で売れたワインとして愛されている1品です。


シンプルに「アルパカ」とも呼ばれるこのブランドのワインはアサヒビール(株)が輸入元となり、現在この「カベルネ・メルロ」他、「シャルドネ・セミヨン(白)」「カルネメール(赤)」などが日本国内で発売中。


「アルパカ」のワインは、価格が490円前後のいわゆる「ワンコイン」で買える手軽さと、その安さでありながら見た目(ラベルセンスが良い!)と、値段のわりに味が良いことなどから、少々ワインにうるさい人にも受け入れられたのが、「日本で一番売れる」ワインになった理由のようです。


なお、「アルパカ」を生産するワイナリー「サンタ・ヘレナ社」は、1942年創業の老舗名門ワイナリー。


チリワインを世界的に広めたパイオニアとして知られる存在だということで、なるほど、それなら「カベルネ・メルロ」が美味しいのは当然と言えますね。


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