ここしばらくの間、なかなか減ってくれない体重体脂肪を気にして、アルコール抜きの生活を続けてきました。
もともとそんなにお酒が好き!というほどではなかったので、アルコールを抜くことにはさほどためらいはなかった。
・・・ではありますが、コロナウイルス感染の勢いがいまだに止まらず、12月なのに外にでかけることもままならない日々が続くと、さすがにストレスが溜まってきて、「あ~~たまにはお酒飲みたい!」と思うように。
こんな時に頼れるのは「糖質・カロリーオフ」の発泡酒や新ジャンルビールです。
でも、これらのお酒はこれまでに幾度となく飲んできたためか、少々飽きが来てしまったみたいで。
そんな私のように「体に優しい・でもビールじゃないアルコールを飲んでみたい」という人向けの「お茶割りお酒」が今発売中です。
セブン&アイ・ホールディングスとキリンが共同開発した「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ/ほうじ茶ハイ」(335ml缶・希望小売価格税抜き158円)は、キリンビバレッジがその飲料化技術を活かして作った「冷やしても常温でもおいしく飲める」商品。
白いパッケージの紅茶ハイと茶色のパッケージのほうじ茶ハイ、それぞれに「やすらぐお茶割り」と目立つキャッチコピーが入っていて、さらに紅茶ハイには「こころやすらぐ2種の素材」として「ゆずピール/生姜」が、ほうじ茶ハイには「黒豆/黒ごま」が使われています。
この「やすらぐ」というワードが、コロナコロナで毎日が不安な今、視覚的にもホッとさせてくれるようで、個人的にポイントが高めでした。
紅茶ハイには、ゆずと生姜という体を温めてくれる素材が入っているので、血流が良くなりそうで寒い季節にはうってつけ。
そして個人的には、普段から大豆黒豆茶を愛飲しているので、ほうじ茶ハイに黒豆と黒ごまが入っていることに大変興味があります。
どちらのお酒も100Kcal以下と低カロリーで糖質ゼロと、健康を気にかける人でも安心して飲める成分になっています。
今夜あたり、さっそくほうじ茶ハイを買ってこようかな。