jcbの日記

もうすぐ還暦を迎える主婦のjcbです。

2020年09月

コロナ禍下での生活もなんやかんやで板についてきた(?)今日このごろ、早いもので9月も今日で終わりです。


昼間はまだ気温が高めですが、湿度がぐんと下がってきたため、「あぁ秋だなぁ」と感じられるようになりました。


そして明日から、政府肝いりの観光支援政策である「Go To Travel」キャンペーンに東京が追加されます。


コロナ感染者数が他府県と比較して多めであることなどから、これまでずっとキャンペーンから除外されてきた東京がついに仲間入り!


ということで、各メディアでは「こんな時だからこそ、都内のこんなところに泊まってみよう、行ってみよう!」的なコーナーをたくさん目にするようになりました。


例えば年間のほぼ2/3をホテルで過ごすというあるタレントさんによると、「インバウンド需要で潤っていた都内のホテルは今外国旅行者がほとんどいなくなっていて、予約が取りやすくなっている。特に上野や浅草近辺のホテルが狙い目!」ということです。


通常だとちょっと高めかな?と思うところでも、キャンペーンを利用すればかなりお得になりますし、東京都民に関して言えば、これに加えてさらに東京都独自の補助も出ますから、旅行好きな方には見逃せないチャンスではないでしょうか。


ここで「Go To Travel」キャンペーンについて改めてその概要をまとめておきます。


1.国内旅行を対象に、宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支給。2.支援額のうち、7割は旅行代金の割引に、3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与。3.1人1泊あたり2万円を上限とする。日帰り旅行については1万円が上限。4.連泊制限、利用回数の制限なし。


詳細はキャンペーンの公式サイトを検索してください。


我が家でも、どこか近場で良いから温泉でのんびりしたいね、と話をしているところなので、こういったキャンペーンは積極的に活用したいと思います。


もちろんどこへでかけるにしても、マスク・手洗い・消毒・密を避けるなど、コロナに対する基本的な対策は忘れずに、という条件付きにはなりますが。


「西川」といえば、日本有数の寝具メーカーとして有名な会社ですが、この西川から10月2日に発売予定の「スヌーピー 洗えるマスク」が話題になっています。


すでに西川からは、「西川の100回洗えるマスク」シリーズの製品が発売されていて、これまでに累計販売数150万枚を超える売り上げを記録したヒット製品となっていました。


そのシリーズ最新作として今回発売される「スヌーピー 洗えるマスク」(税別1200円)は、機能はそのままに「PEANUTS」の人気キャラクター・スヌーピーのキャラ絵をワンポイントであしらった、ポップで可愛いデザインのマスクです。


マスクの柄、スヌーピーのキャラ絵(うち一枚のみチャーリー・ブラウンとコラボ)は全部で6通り。


カラーはデニムブルーやペールグレー、グレイッシュピンクなど控えめでつけても悪目立ちしにくい色合いで、柄もギンガムチェックや白の水玉など優しいものが使われています。


お子さんがつければ間違いなくとても可愛くまとまりますし、スヌーピーファンも逃す手はない!そんな一品になっていますが、中には「え?柄物?しかもキャラ絵がついてる?そんなのちょっと無理かなぁ・・・」と思う大人の方もいらっしゃるでしょう。


でもこのマスクの画像を見た限りでは、大人が着けていてもけっしておかしくない「いい塩梅な」可愛らしさのマスク。


私自身はスヌーピーも好きですし、とても興味が湧いたので、もしこのマスクを見かけたらぜひ買って実際に使っていたいと思っています。


そうそう、もちろん可愛いだけでなく、このマスクは「伸縮素材で顔まわりにしっかりフィット」「長時間つけていても耳が痛くならない」「100回の洗濯にも耐える高耐久性」を実現した、マスク本来の機能もしっかりと備えていることを忘れずにお知らせしておきます。


世界各国でスイーツが何種類ぐらいあるか、想像するだけでも目が回りそうですが、私が個人的に大好きなものの一つに「スコーン」があります。


「スコーン(scone)」の発祥はイギリスのスコットランド地方と言われており、現在ではイギリス全土で食べられている、イギリス人にとっては「国民的スイーツ」です。


ちょっとパサパサした食感にしっとりとしたクリームやジャムがぴったり合い、また紅茶との相性が抜群のこのお菓子、数年前にイギリスを訪れた際スコットランドの田舎町のカフェで、「日常的に食べられているフツーのスコーン」をいただくことができました。


ロンドンのホテルなどでいただくようなリッチな「アフタヌーンティー」ではなく、シンプルなアフタヌーンティーでいただいたスコーンの味は素朴でジャムをたっぷりと塗って食べると本当に美味しく、紅茶を何杯でも飲めるほどだったことを覚えています。


そんなイギリスではどこででも食べられるスコーンも、日本ではなかなか気軽に味わえるお店がみつかりません。


もっとスコーンを専門に扱うお店があるといいのに、と思っていたら、今年8月東京駅八重洲北口に「BAKERS gonna BAKE(ベイカーズゴナベイク)」というスコーン専門店がオープンしていたんですね。


このお店は株式会社サザビーズリーグが経営していて、本国で親しまれているような正統派のスコーンから、ケーキのようなもの、さらにはこれまでになかった食材との組み合わせによるものまで、幅広くスコーン商品を展開しています。


10月1日からは、秋ならではの食材「栗・芋・かぼちゃ」をそれぞれスコーンとコラボさせた期間限定商品が発売予定です。


「栗」とコラボしたのは、マロングラッセとラムレーズンを合わせたスコーンに渋皮栗をまるごと乗せた「マロンとラムレーズンのスコーン」(税込420円)。


「芋」とのコラボは、焼き芋を練りこんで焼き上げたスコーンに、甘じょっぱい蜜がからんだ大学芋をトッピングした「DAIGAKUIMOスコーン」(税込400円)。


そして「かぼちゃ」とのコラボでは、パンプキンシナモンスコーンに、北海道産のかぼちゃのあんことクリームチーズをサンドした「パンプキン&クリームチーズ」(税込380円)。


プレーンなスコーンも良いけれど、この季節ならではのおいしさも満喫したい、そんな願望を叶えてくれる楽しいコラボです。


スコーン好きな方、東京駅に行く機会があったら、ぜひこちらにも立ち寄ってみてくださいね。


「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」のスペシャルドラマが、来年年明け1月に放送されることが発表されました。


これは昨日TBSの「ぴったんこカンカン」にゲスト出演した星野源・新垣結衣の二人から発表されたことで、これを知った多くの「逃げ恥」ファンは一斉に「やった!」と思ったことでしょう。


私もその一人。


我が家では夫婦一緒に続けてひとつのドラマを見続ける機会があまりないのですが、珍しく「逃げ恥」だけは最初から最後まで一緒に見続け、なおかつその後再放送があった際にもしっかりと視聴したという、本当にレアな作品だったのです。


このドラマの最大の素晴らしさは、悪人が一人も出てこないということだと個人的に思っています。


そしてどの人もそれぞれが自分にできる限り精一杯力を尽くして生きていて、だからこそそれがどんな結果になったとしても見終わった時の清々しさ、後味の良さは他の作品をはるかに凌ぐものがありました。


もちろん主役の二人、星野源=津崎平匡と新垣結衣=森山みくりが、これ以上にないはまり役で、清潔感と初々しさに溢れたカップルを最後までダレることなく演じてくれたことが、この作品を光り輝くものにしてくれたのは間違いありません。


同性の私から見てもガッキーは本当に可愛くて、「こんな人が、たとえ偽装であっても奥さんだったらどんなにいいだろう」と妄想する男性が山ほどいたのではないでしょうか。


そして女性とのおつきあい経験に乏しく、コミュ障気味な平匡さんを演じた星野源は、先日まで放送されていた「MIU404」でのクールな刑事ぶりとは真逆なキャラといっても良く、本業は音楽の方なのに、この人は本当にすごいなぁと改めて感心しています。


そんな「逃げるは恥だが役に立つ」のスペシャル版の脚本は、原作の10~11巻をもとにして、連続ドラマに引き続き野木亜紀子が担当、主役の2人の他には、石田ゆり子、大谷亮平、古田新太、藤井隆、成田凌、といったおなじみのメンバーが再び顔を揃えます。


連ドラのラストから平匡とみくりがどのような家庭を築いていったのか、今から期待が募りますね。


そしてこのスペシャルドラマのテーマは「がんばれ人類!」だそうです。


マスクありの生活がすっかり定着した今日この頃、みなさんスマホの除菌はされていますか?


そんなことを言っている私ですけれども、外出先から戻って除菌シートでスマホを消毒する頻度は、ほぼ「2回に1回」といったところ。


けっして褒められたもんじゃありませんよね。


スーパーなどで買ったものについては、必ず除菌シートやスプレーを使って消毒する習慣が最近ようやく定着しました。


けれど、そこで安心してしまってついついスマホのことは忘れてしまいがちなんですねぇ。


そんな私のような人にはうってつけの便利商品が、あの小林製薬から発売されました。


商品名は「スマートフォンふきふき」(20包・参考価格/税抜298円前後)。


詳細を説明しなくても商品名がそのまま内容を表す、小林製薬らしい商品名です。


これは個包装タイプのアルコール除菌シートで1包使い切りになっており、大きさは10㎝(縦)13.3㎝(横)、表面にはエンボス加工が施されています。


シートから出してスマホ(タブレットも)を拭くと一旦画面はアルコールで濡れるのですが、速乾性なのですぐに乾き二度拭きの必要がありません。


スマホ類は外出先から戻った時に拭くだけでももちろん良いと思いますが、外出先でうっかり床の上に落としてしまうことはよくあること。


そんな時この「スマートフォンふきふき」を携帯していれば、あわてずに対処ができます。


これからの新常識として、カバンの中にぽんと入れておくのはいかがでしょうか。


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