昨日東京都で新型コロナウイルスに感染した人がいきなり800人を超えました。

テレビを見ていて思わず「ええっ！？」と声が出てしまった私。

その前日は600人台でしたから、本当に「急激に増加した」という印象です。

しかしその数字の裏には、PCR検査数が以前よりかなり多くなってきたことや、空気が乾燥してウイルスの動きが活発になっていることなど、様々な要因が絡み合っていますから、あまり騒ぎ立てるのもどうかというのが個人的な思いではあります。

が、無症状や軽症の人を差し引いても「陽性」になった人は確実に増えてきているのですから、これまで以上にこまめな消毒や手洗い、マスク着用などに留意するとともに、自らの「免疫力」をしっかり高めておくことが必要になってくるでしょう。

では具体的に「免疫力」をつけるにはどうすれば良いのか。

すぐ頭に浮かぶのが「ニンニクやショウガを使った料理を食べる」とか「適度な運動をする」とか「良質な睡眠をとる」などですよね。

そういった基本的な生活習慣を守った上でさらに試してみたいのが、キリンホールディングスから11月に発売された「iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」（60粒入り/1日4粒・希望小売価格/税抜1833円）です。

「iMUSE」にはすでにドリンクタイプの商品が3種（「無糖・水」「レモン」「ヨーグルトテイスト」）がありますが、このたび新たにチュアブルタイプの「iMUSE professional プラズマ乳酸菌(30粒入り/1日2粒・希望小売価格/2200円）」と、「iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」が加わりました。

今回紹介する「iMUSE プラズマ乳酸菌サプリメント」は、水と一緒に飲む粒タイプの商品で、飲むタイミングはいつでもOK。

配合されている「プラズマ乳酸菌」が何かと言いますと、これは「免疫機能の司令塔（pDC=プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかける菌のことで、これまでの他乳酸菌では一部の免疫細胞しか活性化できなかったのですが、「プラズマ乳酸菌」は免疫細胞の司令塔に働きかけるため「免疫細胞全体を活性化させる」という利点があるそうです。

なお免疫機能を追求する機能性食品として届出された商品としては、「iMUSE」シリーズが日本で初めての例になりました。

そしてこれらの実現により、「プラズマ乳酸菌の研究チーム」が2020年10月に日本免疫学会の「食品免疫産業賞」を受賞もしています。

そんな風に数々の確固たるエビデンスを証明した上で商品化されてきた「iMUSE」の新商品「プラズマ乳酸菌サプリメント」、これはいやでも期待したくなるじゃありませんか。

本商品は、協和発酵バイオ通販サイトなどで販売中です。