新型コロナ以前、思えば手を洗うという行為を1日のうちで何回ぐらい行っていたでしょうか。


私は主婦なので、料理を作る前には当然手を洗いますが、それ以外はトイレから出た後ぐらいだったような気がします。


もちろん何か気になるものに触れた時には、コロナ云々は関係なく手は洗いますよね。


が、問題は単に手を洗う、ということではなく「どれくらいしっかり手を洗う」かであることが、今回のコロナ騒動で私たちの間に広く知れ渡りました。


これまで石鹸をちょっと手につけて、ほんのわずかな時間適当に洗ってちゃちゃっと水で流して終わりだったのが、実はそれではほとんど手を洗ったことにはならない、という事実を今年初めて知った!という人は(私も含めて)多かったのではないでしょうか。


感染症予防のために効果的な手洗いの時間は、15秒~30秒だと言われており、その間に手のひらや指の間、爪、手の甲、手首まで満遍なく洗うことが推奨されています。


手を洗う時間については、時計を見ながら行えば良い話ではありますが、それではちょっと味気ない。


そんな風に思う方にオススメなのが、「もみ洗い30秒で、泡がオレンジから白に変化して手洗いが完了したことを知らせてくれる」ハンドソープです。


商品名は「メディックエイド薬用泡ハンドソープ」(オンラインショップで12月から販売中/税抜き価格・500ml 500円)。


可愛いクマさんのキャラクター絵でおなじみ、「NSファーファ・ジャパン株式会社」が発売している「Medic Aid(メディックエイド)」シリーズの新商品です。


殺菌・消毒効果はもちろんのこと、植物由来の保湿成分が配合されており、手肌の荒れも優しくカバーしてくれます。


本体から出る泡は最初、肌色に近いペールオレンジ色をしていて、手を洗っていくと少しづつ白色に変化していきます。


洗い残しがあるとその部分だけオレンジ色のままなので、白く変化するまでしっかり洗い切れば、結果的に「目に見える感染予防」ができて、安心感がとてもありますね。


なお、本商品には800mlサイズの詰め替えもあります。


小さなお子様も、楽しみながら感染予防ができる「メディックエイド薬用泡ハンドソープ」、この時代だからこそ注目の1品です。