jcbの日記

もうすぐ還暦を迎える主婦のjcbです。

カテゴリ: グルメ

今日はクリスマス・イブ。


例年ならば、イルミネーションが輝く夜の街に繰り出す大勢の人たちで賑わう日になるはずですが、今年はおそらくご家庭で静かに過ごす人が多くなるでしょう。


再び安心して外出や外食を楽しめるようになるためにも、今年は皆んなで協力しあい、今以上のウイルス感染を防ぐ努力をしていくのが、現況から脱する一番の早道ではないかと思います。


さて、そうはいってもクリスマスはいつもよりは贅沢をしてみたくなる特別な日。


外に出にくいのならば、おうちででの食事をいつもより豪華にしてみるのはどうでしょうか。


メニューとして思い浮かぶのは、まず定番のローストチキン、クリスマスケーキが最初に来て、あとはクリームシチューだったり、クリスマスカラーに盛り付けられたサラダだったり、ピザやフライドポテト、ローストビーフ、生ハムなどなど・・・いろいろあります。


小さなお子様がいるかどうか、普段からの家族の食の好みは、など、ご家庭ごとにそれぞれ条件が異なりますので、あくまでも今あげたメニューは一例で、大切なのは自分が、そして家族が笑顔になれることに尽きると思います。


さて、我が家に関して言えば、こういう時に欠かせないものが「赤ワイン」です。


夫も私もワイン好きで、記念日を祝う時や何か嬉しいことが会った時、必ず食卓に上がるのが赤ワインなんですね。


そんな我が家でも何度か飲んだことがある、チリ産「サンタ・ヘレナ・アルパカ」ブランドの「カベルネ・メルロ(赤)」は、今年最も日本で売れたワインとして愛されている1品です。


シンプルに「アルパカ」とも呼ばれるこのブランドのワインはアサヒビール(株)が輸入元となり、現在この「カベルネ・メルロ」他、「シャルドネ・セミヨン(白)」「カルネメール(赤)」などが日本国内で発売中。


「アルパカ」のワインは、価格が490円前後のいわゆる「ワンコイン」で買える手軽さと、その安さでありながら見た目(ラベルセンスが良い!)と、値段のわりに味が良いことなどから、少々ワインにうるさい人にも受け入れられたのが、「日本で一番売れる」ワインになった理由のようです。


なお、「アルパカ」を生産するワイナリー「サンタ・ヘレナ社」は、1942年創業の老舗名門ワイナリー。


チリワインを世界的に広めたパイオニアとして知られる存在だということで、なるほど、それなら「カベルネ・メルロ」が美味しいのは当然と言えますね。


ここしばらくの間、なかなか減ってくれない体重体脂肪を気にして、アルコール抜きの生活を続けてきました。


もともとそんなにお酒が好き!というほどではなかったので、アルコールを抜くことにはさほどためらいはなかった。


・・・ではありますが、コロナウイルス感染の勢いがいまだに止まらず、12月なのに外にでかけることもままならない日々が続くと、さすがにストレスが溜まってきて、「あ~~たまにはお酒飲みたい!」と思うように。


こんな時に頼れるのは「糖質・カロリーオフ」の発泡酒や新ジャンルビールです。


でも、これらのお酒はこれまでに幾度となく飲んできたためか、少々飽きが来てしまったみたいで。


そんな私のように「体に優しい・でもビールじゃないアルコールを飲んでみたい」という人向けの「お茶割りお酒」が今発売中です。


セブン&アイ・ホールディングスとキリンが共同開発した「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ/ほうじ茶ハイ」(335ml缶・希望小売価格税抜き158円)は、キリンビバレッジがその飲料化技術を活かして作った「冷やしても常温でもおいしく飲める」商品。


白いパッケージの紅茶ハイと茶色のパッケージのほうじ茶ハイ、それぞれに「やすらぐお茶割り」と目立つキャッチコピーが入っていて、さらに紅茶ハイには「こころやすらぐ2種の素材」として「ゆずピール/生姜」が、ほうじ茶ハイには「黒豆/黒ごま」が使われています。


この「やすらぐ」というワードが、コロナコロナで毎日が不安な今、視覚的にもホッとさせてくれるようで、個人的にポイントが高めでした。


紅茶ハイには、ゆずと生姜という体を温めてくれる素材が入っているので、血流が良くなりそうで寒い季節にはうってつけ。


そして個人的には、普段から大豆黒豆茶を愛飲しているので、ほうじ茶ハイに黒豆と黒ごまが入っていることに大変興味があります。


どちらのお酒も100Kcal以下と低カロリーで糖質ゼロと、健康を気にかける人でも安心して飲める成分になっています。


今夜あたり、さっそくほうじ茶ハイを買ってこようかな。


今朝体重計に乗った時、おもわず「うそでしょ・・・」と声が出てしまいました。


この一ヶ月、自分なりにいろいろ努力して(間食はほとんどしなかった)「ダイエット」をしてきたつもりだったんです。


それなのに体重が全く減ってない!


定期的な運動も続けていましたし、何なら家でワークアウトの別メニューもやってきた。


それなのに体重は減るどころか、じりっと増えていたんです。


いや~これはかなりのショック。


アラカン世代の女性は、体重が増えるのを防ぐ働きもある女性ホルモンの分泌がほとんどなくなるため、体重管理が難しくなることは知っていました。


でもこれほどとは・・・もちろん個人差があるので、すべてのアラカン女性がそうなるわけではないと思いますが、この先より一層の努力工夫が必要になるんだという厳しい現実を突きつけられた気分です。


さて、私のようになかなか体重が減らない人はもとより、筋トレに励む男性にもオススメの画期的な餃子が発売中なので、紹介したいと思います。


その名も「マッスルギョーザ」というこの商品は、「株式会社信栄食品」から発売されている1袋40個入りの冷凍餃子。


特筆すべきは、この餃子が「カロリー50%オフ、脂質88%オフ、糖質50%オフ、タンパク質1.5倍(※当社比)」であることで、これを見るだけで「今日夕食の献立にすぐ使いたい!」と思ったほど魅力的に感じました。


内容を見ると、通常餃子の具として使われる豚肉ではなく鶏のささみ肉を使用、皮部分には小麦ふすまを使って糖質を半分に抑えるなどの工夫がされています。


作り方は一般的な冷凍餃子同様、焼き餃子にしたり、あるいは水餃子にしたりとお好みにあわせて作れますが、よりヘルシーさを目指すなら、凍ったままの餃子を沸騰したお湯の中に入れて3分ほど茹でるだけのスープ風餃子がオススメ。


作っているのが餃子専門店ということで、味の方はお墨付きのようです。


なお値段は1袋40個入りで1980円(送料無料)で、5個あたりの価格にすると250円以下なので、機能性を考えるとけっして高すぎることはないと思います。


さらにまとめ買いをすれば、3袋で4980円(1袋あたり1660円)、6袋で9680円(1袋あたり1614円)とよりお徳に購入可能。


体重がなかなか減らずにこの先の食事をどうしようか、と真剣に悩む私でも安心して手が出せそうな1品です。


先日久しぶりに家族でピザを食べました。


普段は食パンにタマネギ、ピーマン、ベーコンなどを載せてピザソースをかけ、オーブントースターで焼いた「ピザトースト」が好きで、最近は自分でいろいろ作るようになってきた息子のために「たまには本物を」(笑)と専門店で買ったピザ。


「やっぱり専門店のピザはうまいねぇ」と喜ぶ息子の顔を見て、買ってよかったわ~と思いました。


が、家族3人で食べてお腹がいっぱいになるピザを見てふと感じたのが、「これ、一人で注文したら絶対に食べきれないだろうなぁ」ということ。


そういえば最近は「お一人様」向けの商品が増えているけど、ピザにもお一人様サイズってないのかしら?


そんな疑問に答えるように、日本ピザハット株式会社が今月2日から「MY BOX(マイ・ボックス)」というおひとりさま専用ピザセットメニューの販売を開始しました。


現在都市圏20店舗での限定販売となっていますが、こちら「テスト販売」ということなので、おそらく反響次第ではこの先販売店舗が増えていくのではないかと思われます。


「MY BOX(マイ・ボックス)」は、食べきりSサイズ(直径15㎝/4つ切り)の「選べるピザ」と、ハットフライポテト、チキンナゲット2個がセットになった税抜き価格700円(※持ち帰りの場合。宅配では1000円+税)の商品。


Sサイズピザは、「特うまプルコギ」「テリマヨチキン」「ピザハット・マルゲリータ」などの定番人気メニューを含む10種から選ぶことができます。


今回「MY BOX(マイ・ボックス)」が発売されることになった背景には、世界的なコロナウイルス感染拡大の影響がありました。


同様の試みは日本だけでなく、台湾・香港・インドネシア・マレーシアでも行われているそうで、どの国でも確実におひとりさま需要が高まってきていることの表れのようです。


また、この商品はおひとりさまだけでなく、例えば複数人で集まって軽くランチをする時でも、大皿をみんなでつつくようなことをしないので、一人一人が安心して食べられる、という使い方もできますよね。


美味しさと安全性がセットになったピザハットの「MY BOX(マイ・ボックス)」は、アフターコロナになっても残っていく新サービスかもしれません。


なお、現在の販売店舗については公式サイトをご確認ください。

日毎に朝晩の冷え込みが強まり、一気に年末ムードが(早くも!)広がってきたここ数日。


年末最大のイベント・クリスマスに欠かせない食べ物・・・と言ってまず最初に名前があがるのがおそらく「ケーキ」だと思います。


自分も幼い頃、普段はあまり見慣れない綺麗な飾りつけがされた、大きくて丸いケーキに憧れました。


そのケーキさえテーブルにあれば、その場は即「クリスマス」。


宗教的な背景など全くわからないけれど、とにかくワンホールのケーキがあればそれだけでワクワク気分になれる、今から思えば実に幸せな時代でした。


しかし時が流れて今、美味しいケーキは食べたいけれど、食べたらきっとその後後悔するぞ~~、そのひとくちが太る元だぞ~~という心の声がケーキに伸びる手を邪魔するように。


そんな「食べたいけど太りたくない!」という切実な願いを叶えるべく、スイーツの老舗「不二家」が公式ネットショップを通じて「糖質オフケーキ」の発売を開始しました。


不二家公式ネットショップ「ファミリータウン」から10月末に発売が始まったのは、「糖質オフ チョコ生ケーキ」と「糖質オフ ホワイトチョコ生ケーキ」の2種。(直径約14.5センチメートル/希望小売価格・税抜き3241円)


不二家では、小麦粉の一部を高野豆腐を使用したミックス粉に差し替え、さらに砂糖をエリストリールという体内に吸収されにくい砂糖代替甘味料に置き換えることで、1ホール糖質70g以下になるケーキを実現しました(最大70%糖質オフ)。


通常のチョコケーキでは、6号サイズで250gを超える糖質が含まれますから、それと比較すると格段に糖質がカットされていることがわかります。


そして忘れてならないのが、糖質がカットされてもケーキ本来の美味しさはしっかり保たれているのが、さすが「不二家」!だということ。


「チョコ生ケーキ」は、ハイカカオチョコをブレンドしたチョコクリームが使われ、それを糖質オフのココアスポンジで挟みこみ、表面にはアクセントとして小さなキューブ状のハイカカオチョコがトッピングされています。


「ホワイトチョコ生ケーキ」の方は、北海道産生クリームと不二家乳業の練乳を使用したホワイトチョコレートクリームが特徴で、チョコチップをブレンドしたホワイトチョコレートクリームを糖質オフのココアスポンジで挟んだ、見た目にもクリスマスらしい1品です。


美味しくてしかも糖質オフ・・・なんて親切なんでしょうか。


このケーキ2種は不二家公式ネットショップ限定で発売中、冷凍配送・送料無料で利用できますので、興味がある方は詳細をご確認ください。


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